とある鍛冶屋の物語
2007年 02月 24日
Ragnaroku Online Bijouサーバーのどこかで・・・
カート職なのにお金がない。
鍛冶屋なのに武器を作ることができない。
戦闘職を名乗っているけど、避けれないし耐えれないし倒せない。
ないない尽くしの鍛冶屋がいた。
ないないないの日々だけど、いつも楽しく過ごしてた。
これは、そんなとある鍛冶屋の物語
私が今までスミスをやってきて、何よりも影響を受けていたのがリンク欄にもあるirisの商人のとあるび~えすさん。
今は更新が止まってしまっているけれど、蚤の市などイベントに積極的に参加し、BOSS狩りやPvGvなどの対人まで色々な事にスミスで挑戦し、楽しんでいる様子を日記にしてました。
とあるび~えすさんの日記を読んでると、スミスっていいなぁ、ROって楽しいんだなぁ、私も色んな事に挑戦してみよう。
こんな気持ちになり、当時BSで付与なし、装備なしで経験値効率も時給1mいくかどうかで、オーラまでの経験値量に苦戦していた私も楽しみながらオーラまでいけました。
オーラ時代のSSがこれしか無かったのですが、これはこれで良い思い出。
当時は既にオーラ→即転生が当たり前の時代でしたが、私はオーラですっかり満足して転生しないまま1~2ヶ月過ごしてました。おやびんとの運命的な出会いもこの頃ですね。
この頃は本当に色々な事をしていました。臨時に通って黒猫人形300個自力で集めたり、MVPBOSSに挑戦してみたり、ばっくるで上納バイトしたり・・・
発光してから2~3週間は周りから早く転生しろと催促されてましたが、1ヶ月を超えた辺りから諦められたのかほとんど言われなくなりました。
そんな発光ライフを楽しんでいた私ですが、垂れ猫が完成し、オークヒーローをソロで撃破し、上納バイトで貯めたお金で聖斧を買った頃、もうBSでやれる事は全部やったなと満足して転生を決意しました。
オーラ生活を満喫し転生した私は、今度はハイまーちゃん生活を堪能します。
ハティベベの登場で大惨事なのに便乗してミルク露天を開こうとするまーちゃん2人。Job50転職を目指してたのでひたすら長いおもちゃ篭りの日々でしたが、こんなお遊びをしながらだと全く苦になりませんでした。
バカ丸出しですね。
もう一つハイまーちゃん時代に楽しかったのが、私と名前の似てるへっぽこ剣士との狩り。お互い発光する前からレベルも同じでステの型も似ていて名前も似ているという事でライバル関係だった(私の中で勝手に)のですが、こうして一緒に狩りをするのは実は初めてでした。
ハイまーちゃんとハイ剣士ペアで西兄貴とかかなりレアな組み合わせですね。
土精さんや天津などあちこちに遊びに行きました。
まぁ、大体SSの様に転がって終わりますが・・・・
そんなこんなで気が付けばもうJob50を達成していました。まだメタリンや鳥人間などJob経験値の多いモンスターがいない時代だったので、おもちゃがメインになるハイまーちゃんはJob50を達成する頃には大抵Base70を超えて悪魔の羽耳が装備できちゃいます。
一般的にマゾイとか面倒臭いとか言われ、大抵の場合が壁やお座りで終わる転生1次職ですが、こうやって低LvでPT組んだり、ソロしていてもちょっとした出会いやハプニングがあったりでとても楽しく過ごす事ができました。
転職する時には、一切手伝ってもらわずに自力で上げたからこその達成感や満足感で一杯になりました。
よく「転生商人のJob50なんてきつくない?」と聞かれますが、
「ハイまーちゃん時代はとっても楽しかったよ」
と自信をもって言えます。
つづく
カート職なのにお金がない。
鍛冶屋なのに武器を作ることができない。
戦闘職を名乗っているけど、避けれないし耐えれないし倒せない。
ないない尽くしの鍛冶屋がいた。
ないないないの日々だけど、いつも楽しく過ごしてた。
これは、そんなとある鍛冶屋の物語
私が今までスミスをやってきて、何よりも影響を受けていたのがリンク欄にもあるirisの商人のとあるび~えすさん。
今は更新が止まってしまっているけれど、蚤の市などイベントに積極的に参加し、BOSS狩りやPvGvなどの対人まで色々な事にスミスで挑戦し、楽しんでいる様子を日記にしてました。
とあるび~えすさんの日記を読んでると、スミスっていいなぁ、ROって楽しいんだなぁ、私も色んな事に挑戦してみよう。
こんな気持ちになり、当時BSで付与なし、装備なしで経験値効率も時給1mいくかどうかで、オーラまでの経験値量に苦戦していた私も楽しみながらオーラまでいけました。
オーラ時代のSSがこれしか無かったのですが、これはこれで良い思い出。
当時は既にオーラ→即転生が当たり前の時代でしたが、私はオーラですっかり満足して転生しないまま1~2ヶ月過ごしてました。おやびんとの運命的な出会いもこの頃ですね。
この頃は本当に色々な事をしていました。臨時に通って黒猫人形300個自力で集めたり、MVPBOSSに挑戦してみたり、ばっくるで上納バイトしたり・・・
発光してから2~3週間は周りから早く転生しろと催促されてましたが、1ヶ月を超えた辺りから諦められたのかほとんど言われなくなりました。
そんな発光ライフを楽しんでいた私ですが、垂れ猫が完成し、オークヒーローをソロで撃破し、上納バイトで貯めたお金で聖斧を買った頃、もうBSでやれる事は全部やったなと満足して転生を決意しました。
オーラ生活を満喫し転生した私は、今度はハイまーちゃん生活を堪能します。
ハティベベの登場で大惨事なのに便乗してミルク露天を開こうとするまーちゃん2人。Job50転職を目指してたのでひたすら長いおもちゃ篭りの日々でしたが、こんなお遊びをしながらだと全く苦になりませんでした。
バカ丸出しですね。
もう一つハイまーちゃん時代に楽しかったのが、私と名前の似てるへっぽこ剣士との狩り。お互い発光する前からレベルも同じでステの型も似ていて名前も似ているという事でライバル関係だった(私の中で勝手に)のですが、こうして一緒に狩りをするのは実は初めてでした。
ハイまーちゃんとハイ剣士ペアで西兄貴とかかなりレアな組み合わせですね。
土精さんや天津などあちこちに遊びに行きました。
まぁ、大体SSの様に転がって終わりますが・・・・
そんなこんなで気が付けばもうJob50を達成していました。まだメタリンや鳥人間などJob経験値の多いモンスターがいない時代だったので、おもちゃがメインになるハイまーちゃんはJob50を達成する頃には大抵Base70を超えて悪魔の羽耳が装備できちゃいます。
一般的にマゾイとか面倒臭いとか言われ、大抵の場合が壁やお座りで終わる転生1次職ですが、こうやって低LvでPT組んだり、ソロしていてもちょっとした出会いやハプニングがあったりでとても楽しく過ごす事ができました。
転職する時には、一切手伝ってもらわずに自力で上げたからこその達成感や満足感で一杯になりました。
よく「転生商人のJob50なんてきつくない?」と聞かれますが、
「ハイまーちゃん時代はとっても楽しかったよ」
と自信をもって言えます。
つづく
by bijouWS
| 2007-02-24 18:08
| とある鍛冶屋の物語